四十路ワーママの双子妊娠と子育て徒然日記

現在都内在住 41歳 4歳男、1歳一卵性の双子女の子を育てるワーキングマザーです。 夫婦共々、地方出身。 子育て徒然などを日記を兼ねて記したいと思います。4月から復職。毎日パタパタしています。

妊娠までの経緯。心拍確認後の初めての妊婦検診。

こんにちは。スノーママです。

またも、経緯に遡り中です(^^;

 

心拍確認後、次は11日後の診察指示が出ました。

先生からは、次回もしくはその次にクリニック卒業になるので、

転院先の病院を探すよう指示。

 

心拍確認まで行けば…★

今回の妊娠での一番の関門をクリアでき、

気持ちも穏やかに次の診察を迎えました。

 

そして、診察の日。(8w6d)

今回は、妊婦健診ということで、尿検査からスタート。

そこから旦那合流。

その後、約1時間待ち、内診台へ。

 

ベビちゃんは、2人ともピコピコピコピコ心拍が見え、

一卵性の双子には重要という膜性診断をされました。

 

2人は別々の膜に覆われていて、1つの胎盤を共有。

これは、専門用語では「MDツイン」というそうです。

 

双子妊娠において、一番リスクの高いのが、MMツイン。

これは、1つの胎盤を2人で共有、かつ、1つの膜に2人がいる状態。

 

そのため、へその緒が絡まるリスクがあり、

最大級のリスクとのこと。

 

その次が、私が診断されたMDツイン。

1人ひとりが別の膜に覆われているので、へその緒が絡むリスクはないが、

胎盤を共有しているため、血液循環のバランスが崩れることで発症するリスク要因があるとここと。

 

あとひとパターンは、DDツインという、

二卵性の双子ちゃん。胎盤を別々に持っているので、

栄養はそれぞれ確保できるので比較的リスクは低いとの解説をうけました。

 

そして今回。

先生から、「で、どこに紹介状書けばいいの?」との言葉が。

 

前回の説明から、卒業は次回かと思っていたので、

里帰り予定の病院には確認電話をしたが、

こちらで見てもらう病院はまだ決まってない旨を伝えたところ

 

またまた呆れられました…。

 

一卵性で、年齢は40歳。

こんなにリスク高いのだから、その里帰り先の病院大丈夫?

 

普通なら初期段階から見てない妊婦は分娩受けないよ。

東京も、近所のクリニックとか辞めてね。

ちゃんとNICUのあるところにした方がいいよ。

 

まぁ、逆に、あなたのようなリスクを持つ人を

近所のクリニックが受け入れるって言ったら、

それこそそのクリニックは大丈夫?って思っちゃうけどね。

 

っとの超上から目線の話をされました。

まぁ、私(と旦那)が勉強不足ということもあるのでしょうが、

 

中々、手厳しい言い方。

 

ということで、卒業決定。

紹介状は、後日電話で病院名を伝え、取りに行くことにしました。

 

その後、東京での受け入れ先を探し始めるも、

またまた別の関門に悩まされることになりました。