妊娠までの経緯 補足② 移植と判定日。
こんにちは。スノーママです。
前回のスケジュールに合わせて、移植日以降のことを書きたいと思います。
移植の日。
培養士さんからの説明では、年齢と胚の総合評価(C)から、妊娠確率は半々くらいです、と言われました。
→プリントを見返してみると、胚盤胞になった時間122時間(5日目胚盤胞)、形態評価3、総合評価から導き出される妊娠率は、35〜44%でした😌
上の子の時(36歳時)は、同じく5日目でグレードはAでした。3年の月日は、グレードにも現われているのでしょうか…
ドキドキと不安の中ではありますが、そこはもう、信じるしかないですし、一言 わかりました。とだけ培養士さんに伝えて、お迎えをしました。
その後の判定日。
仕事の都合で、指定日訪問が難しく、指定日から1日前倒し(6日目)で訪問しました。
気になるホルモン値は、β-HCG=12.4。
素人目から見ても、低い?
でも、化学流産の時よりは数値高い気もする…
っと頭をグルグルし始めた瞬間、先生から一言。
「ホルモン値(HCG)からは、妊娠継続率30%です」とのこと。
ありゃ?!数値そのものは、相当低かったんですね…😭
参考になるグラフ的なものを見せてくれて、
本来は7日目判定なのですが、今回は1日前倒しなので、約2割低い数値が判定目安。
それを差し引いても、気持ち低いですね…
とはいえ、ここからはたまご次第なので、普通に生活してください。
とのことでした。
しばらくは、祈りながら、トイレに行くたびにドキドキし、そして、睡眠を貪る生活が始まりました。
判定日以降、自分でもびっくりだったのですが、
ほぼ毎日、上の子の寝かしつけ(9時〜9時半ころ)と共にねて、朝7時に起きるという、四十路大人とは思えないほど、睡眠をとる日々が続きました😌
今思えば、根付いた赤ちゃんが、必死にへばりついて、お腹の中で頑張ってくれていたのかな…だと思います。
そんなとき、母体側でできることは、
赤ちゃんの応援をする。
すなわち、身体を温め、休め、血流を良くすることしかできませんもんね。
前に、妊娠経緯の中で書いたのですが、寝ることは非常に有効と感じました。
「寝て子宮への血流を良くする」って、実は赤ちゃんへ最初にできるバックアップなのかもしれません😌