四十路ワーママの双子妊娠と子育て徒然日記

現在都内在住 41歳 4歳男、1歳一卵性の双子女の子を育てるワーキングマザーです。 夫婦共々、地方出身。 子育て徒然などを日記を兼ねて記したいと思います。4月から復職。毎日パタパタしています。

5人での生活スタート✨

こんにちは。スノーです。

毎日暑いですね☀️

 

7月末に、車で東京に移動。そのときは実家の母も付いてきてくれたのですが、その母も戻り、今週から家族5人の生活が始まりました‼️

 

まー君は、最初の2日ほどは、保育園に行くのを緊張していましたが、やはり2年通っている園ということもあり、すぐに馴染んでくれました😌

 

園でのプールが楽しくて幸せそうです✨

 

パパは、定時が6時半なのですが、終了後そそくさと帰ってきてくれ、子供たち3人をお風呂に入れてくれます😌

 

今までは、9時10時まで仕事→一杯飲みに行く。という流れができていたし、早く帰って来るのは週1だったので、この変化はすごいです。

 

さらに、母が帰った後は、保育園への送りを自ら率先してやってくれています。

 

こんなに動いてくれるパパに、感謝ですね🌟

 

私の方は、双子達との生活に少し慣れてきました。

 

2人は順番に泣くし、片方が泣くとつられて2人で泣き始めるし、それが延々とループのようになるのですが😭

 

止むに止まれず始めた哺乳瓶でのセルフのみ(クッションに哺乳瓶を置いて、自分で飲んでもらうやり方)のおかげで、同時授乳もなんとかこなせています😌

 

夜も、ベッドに移動させることでよく寝てくれ、私も3時間〜4時間程、続けて眠れるようになってきました😌

 

もう少し、2人との生活に慣れて、修正月齢で3ヶ月を超えてきたら、朝か夕方のお散歩も始めたいですね😌

 

そして、2人が動き回らない今のうちに、家の中を再度断捨離して、住みやすくしなくては…‼️

実家での双子育児

こんにちは。スノーです。

双子ちゃん+3歳男児との生活。あっという間に1カ月近くになりました。

 

毎日ルーチンで過ごしている間にびっくりするくらい早く時間が経ちます…😳

 

備忘録兼ねて、経過です。

 

●お兄ちゃんらしさ

まー君は、いっときの不安定さは無くなり、双子ちゃんの名前を呼びながら可愛がってくれます😌

 

園で先生と話をしているのか、2人のことを話す際、「妹ちゃん」と言いながらニコニコすることも😊

 

とはいえ、顔や手をペタペタ触る。赤ちゃんと触れ合ったあと、急激に興味が他に映り移動の際、足や頭がぶつかる💦ママや他家族に構ってもらえず赤ちゃんに強めトントンをする💦💦など、恐ろしさ満載…。

 

機嫌が悪い時、ママに構ってほしいときはわざと強くお腹を叩くなど、意地悪をすることもあり、怖くて目が離せません😓

 

●双子ちゃんの授乳状況

母乳と粉ミルクで半々ぐらい比率での混合。

退院直後は、2人ともおっぱいを飲むのがへたっぴと言うこともあり、痛くて直接授乳を断念しようかと悩んだのですが、粉ミルク比率が高いと便秘が中々治らない!

 

ということもあり、お腹いっぱい飲ませたいときは粉ミルク中心。夜間と昼間ゆったりしている時はおっぱいを取り入れながら過ごしています。

 

●毎日の生活

粉ミルクも取り入れているので、飲んだあと、次回授乳までは3時間くらい間隔があります。(おっぱいだけの際は、1時間程度でお腹空いた!と言われることもありますが😅)

 

まー君のときは完母にこだわっていて、どんなに足りないと泣かれても頻回授乳で対応していたのですが、粉ミルクを取り入れるとこんなに便利だったのかと、目からウロコです。

 

特に、

双子ちゃんをベビーバスに入れた後に訪れる夕食時には、父母が食べながらミルクをあげてくれるので、私も皆と一緒にご飯が食べることができ、

 

さらにお風呂後、まー君の寝かしつけと授乳タイムがほぼ重なるのですが(まー君の隣で授乳をすると寝てくれない…)、ミルクをセッティングしておけば、泣いたらお湯を入れてミルクをあげてくれます😌

 

両親のお陰で、大変助かってます✨

 

6月24日に2人が退院してきて間も無く1カ月。明日、東京の家に戻ることにしました。

 

夕食時の授乳、寝かしつけ時の授乳をどうするのかが課題ですが(パパの帰りは基本遅いので、助けを期待できない…💧)なんとかヤワヤワと過ごして行きましょうね😅

 

退院当日のおもひで

こんにちは。スノーです。

 

今日は、退院でした!まー君と、おじいちゃんおばあちゃんと、4人で、双子ちゃんをお迎えに😌

 

便秘がちで、採血💉により貧血と診断された2人。乳酸菌と鉄剤の薬が処方されています。しばらくは、お薬忘れないようにしなくては💦💦

 

さて。退院ということで、今日はベビードレスにお着替えした2人☀️

退院とよくわかる服装をしていたため、エレベーターでの待ち時間中。エレベーター内など、すれ違う方に「双子ちゃん‼️かわいいですね〜〜」と度々話しかけられました😄

やっぱり目立つんですね〜〜

 

家に帰って、95歳の大ばあちゃんにも抱っこしてもらい、95歳差の貴重なショットも撮影できました✨

 

さて、帰宅後、早速お腹が空き始めて泣くお姉ちゃん。おっぱい→ミルク補足…の流れで授乳を始めようとしたのですが、

 

妙なハイテンションのまー君。

 

授乳クッションを使っちゃダメ‼️っと泣いて怒り、ぬいぐるみの赤ちゃんにおっぱいをあげる真似を始め、

その後も赤ちゃんを抱っこする‼️ママ、お散歩行こう‼️‼️など、突然態度が豹変😳

 

おっぱいをあげている最中、授乳クッションに突撃してきた時には悲鳴に近い声を上げてしまいました…

 

双子ちゃんのお世話も何かと手は掛かるのですが、それよりも何よりも💧、3歳2ヶ月のまー君の対応に振り回された1日になりました💦

 

早く2人との生活に慣れて欲しいところです😂

双子ちゃん達、本日退院です☆

こんにちは。スノーです。

 

本日午後、とうとう双子ちゃんの退院となりました😌

出産後、私が退院してからちょうど1ヶ月。NICU→GCUと、毎日通った病院でしたが、今日で一区切りとなります。

 

昨日は、まー君と面会に行ってきました。

帰り際、双子ちゃんに「明日、一緒に帰ろうね😊」と優しく語るまー君にほっこりしましたが、

 

帰宅後は相変わらず、赤ちゃんになるまー君。

双子ちゃんが帰ってきたら、お兄さんになってくれるのでしょうか。そして、1人でも大変な寝かしつけ。まー君は、双子ちゃん達が居ても、ちゃんと寝てくれるかしら…💧

 

などなど。

色々心配はありますが、まずは退院後、まったりゆっくり過ごしたいと思います😌

 

双子ちゃん達との生活。楽しみですね😊

妊娠までの経緯 補足③ 胎嚢確認〜心拍確認まで

こんにちは。スノーです。妊娠までの経緯補足、最終です。

 

判定日以降、モンモンと過ごす毎日。

ようやく、胎嚢確認の日を迎えました。

 

内診台にのり、画面を見た瞬間。

 

😄😄😄😄😄

 

ぽっかり見えるよ!!

赤ちゃん、頑張ってくれていたのね。

 

その後、喜び勇んで診察室に入ったとたん、さほど表情に変化のない先生の顔。

 

「胎嚢の大きさは、約6ミリです。うーん…少し小さいねぇ。」とのこと。

その後、上の子の時のカルテをパラパラみてくれて、さらに一言。

「上のお子さんの時は、移植後同じ日数で胎嚢12ミリですね。ということは、約半分なんです。。

ここからの妊娠継続率は、50%。あとはたまごの生命力次第なので、できることはありません。普通に生活してください。」と、声をかけられました。

 

 

このころは、「判定日 ホルモン値 低い」「胎嚢大きさ 6ミリ」でよく検索していました😭

 

そんな中で迎えた心拍確認。
ドキドキしながらの診察台となったのでした。

 

以前、他の方のブログや記事などを見ていて、双子の場合は判定日のホルモン値が高いと見聞きした記憶もあり(わたしの記憶違い?!)

 

判定日から心拍確認までの数々の低い値からは、赤ちゃんを授かる。ましてや、双子妊娠なんて想像すら出来ませんでした。


ゆっくりペースでも、強い生命力でちゃんと育ってくれる赤ちゃんもいるのですね😌

 

 

以上が、私の妊娠までの経緯 補足でした。

 

妊娠初期、他の方のブログで元気をもらったことも多々あり、どなたかの参考になるならとてもうれしい…と思い、数値なども記載させていただきました🙇🏻

 

ベビ待ちの方の参考になれば、幸いです。

妊娠までの経緯 補足② 移植と判定日。

こんにちは。スノーママです。

 

前回のスケジュールに合わせて、移植日以降のことを書きたいと思います。

 

移植の日。
培養士さんからの説明では、年齢と胚の総合評価(C)から、妊娠確率は半々くらいです、と言われました。

 

→プリントを見返してみると、胚盤胞になった時間122時間(5日目胚盤胞)、形態評価3、総合評価から導き出される妊娠率は、35〜44%でした😌

 

上の子の時(36歳時)は、同じく5日目でグレードはAでした。3年の月日は、グレードにも現われているのでしょうか…

 

ドキドキと不安の中ではありますが、そこはもう、信じるしかないですし、一言 わかりました。とだけ培養士さんに伝えて、お迎えをしました。

 


その後の判定日。

仕事の都合で、指定日訪問が難しく、指定日から1日前倒し(6日目)で訪問しました。

 

気になるホルモン値は、β-HCG=12.4。

 

素人目から見ても、低い?

でも、化学流産の時よりは数値高い気もする…

 

っと頭をグルグルし始めた瞬間、先生から一言。
「ホルモン値(HCG)からは、妊娠継続率30%です」とのこと。

 

 ありゃ?!数値そのものは、相当低かったんですね…😭

 

参考になるグラフ的なものを見せてくれて、

本来は7日目判定なのですが、今回は1日前倒しなので、約2割低い数値が判定目安。

 

それを差し引いても、気持ち低いですね…

とはいえ、ここからはたまご次第なので、普通に生活してください。

 

とのことでした。


しばらくは、祈りながら、トイレに行くたびにドキドキし、そして、睡眠を貪る生活が始まりました。

 

判定日以降、自分でもびっくりだったのですが、

ほぼ毎日、上の子の寝かしつけ(9時〜9時半ころ)と共にねて、朝7時に起きるという、四十路大人とは思えないほど、睡眠をとる日々が続きました😌

 

今思えば、根付いた赤ちゃんが、必死にへばりついて、お腹の中で頑張ってくれていたのかな…だと思います。

 

そんなとき、母体側でできることは、

赤ちゃんの応援をする。

すなわち、身体を温め、休め、血流を良くすることしかできませんもんね。

 

前に、妊娠経緯の中で書いたのですが、寝ることは非常に有効と感じました。

 

「寝て子宮への血流を良くする」って、実は赤ちゃんへ最初にできるバックアップなのかもしれません😌

 

 

妊娠までの経緯 補足①クリニック訪問スケジュー

こんにちは。 

来週には、双子ちゃん達との生活が始まります😌ドキドキですが、かわいいかわいい赤ちゃんとの生活、とても楽しみです☀️

 

今回の妊娠。双子とわかった時は、ものすごく驚きました。

 

恐らく、経緯はすぐ(すでに…)忘れてしまうと思いますが、私のささやかな備忘録が、ベビ待ちの方の何かの参考になればと願い、勝手ながら補足を入れたいと思います。

 

わたしの今回の経緯についてです。

1人目の時も不妊治療ののち授かりました。36歳の時です。(出産は37歳です)

 

その後、妊活を39歳の春ごろに再開しました。まずは、春ころ採卵。その際は3つのたまごちゃんを採卵。結果、6日目胚盤胞で2つ凍結となりました。

 

その後は、仕事と帰省の予定などが続いたため、一旦休止して、秋からの治療再開としました。その際、下記のようなスケジュール感で進行しました。

 

9/17 生理開始

9/26ホルモン確認 → 移植日決定!

10/5 移植

10/11 判定日

10/23 胎嚢確認

11/6 心拍確認 → 双子ちゃんと判る😳

11/17 検診 → クリニック卒業!その後、大学病院に転院。

 

生理開始後のホルモンチェック訪問時。

ここは人により前後があるかと思いますが、

わたしは9日後にクリニックを訪問しました。

本当はその前の月に移植トライ!っと思いクリニックには行ったのですが、生理開始後11d訪問で、すでに排卵済…😭


次回来るときは、生理後9日後との指示を受けていたのです。

 

 

 つづく